『JFAキッズサッカーフェスティバル2013かながわ』

こんにちは。コーチの伊藤です。

すっかり秋らしく、涼しくなりましたね♪

昼間は少し暑さもありますが、朝晩は肌寒くなることもあるので、外出する時には上着を1枚持って出掛けましょう!

スクール観覧の際にも、気を付けてくださいね♪

今回はイベントでの話を。

9/22(日)、保土ヶ谷サッカー場にて、神奈川県サッカー協会主催による「JFAキッズ(U-6)サッカーフェスティバル2013かながわ」が行われました。

今回は県内の4つのJクラブから指導者(各クラブ2名のコーチ)をということで、横浜FCから、さだ(貞富)コーチと2人で参加させていただきました。

この日は晴天にも恵まれ、多くの参加者、観覧者の方々が会場に訪れていましたね♪

フェスティバル前半。

サッカーコートを分割し、各コートに様々な内容のトレーニング(ドリブル、キック、ゲーム、鬼ごっこ等)が用意、準備されています。

その各コートを、子どもたちがチーム毎に順番で回っていきます。

このコートではドリブルの練習を、このコートではキックの練習を、このコートでは試合を、という感じです。

横浜FCのコートでは、鬼ごっことゲームを担当。

来る子どもたち、来る子どもたち…とても元気です(笑)

そして、フェスティバル後半。

Jクラブ4つ、協会チーム1つ、計5チーム対抗による「キック対決!」が行われました。

20メートル先のコーンを先に当てて倒すゲームです。

勝利チームを予想して、当たるとプレゼントが貰えます。

各チーム、子どもたちに選んでもらうべく、直前のアピールタイムがあり、そのチャンスに横浜FC、貞富、伊藤ペアはしっかりと…

笑いを取りにいきました(笑)

中笑いぐらいは、頂けたような気がします(笑)

それを一通り見た子どもたちが並び終わり、子どもたちの期待を背に受けているからなのか、会場内は異様な緊張感に包まれる中、ゲームがスタート(笑)!

祈るような子どもたち。静まり返る会場内。

優勝を手にするのはどのチーム、どのJクラブなのか!?

横浜FC、貞富、伊藤ペアの運命は…!?

果たして、結果は…!?

ご想像にお任せします(笑)

この日、ご参加、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

参加させていただいた僕達も多くを学び、また心から楽しませていただきました。

これからも、カテゴリー問わず、神奈川県のサッカーに関わる全ての「サッカーファミリー」の皆さんと一緒に、日本サッカーの普及、育成、強化に努めていきたいと思います♪

それでは、また。

今日の一言!

「チカラをひとつに!」