『サッカーちょっといい話』

こんにちは。コーチの伊藤です。


今回は「サッカーちょっといい話」を。


選手を引退し指導者になったA氏と、当時現役のB選手が、母校の高校のサッカー部へ訪れた時の話。


高校生と一緒に混ざり、トレーニングをする二人。そのトレーニング後、綺麗な格好のB選手。それに比べ、泥だらけでジャージが破れ、膝を擦りむいてしまっているA氏。


それを見たB選手は「どうしてそこまで?」と聞くと、A氏はこう答えました。


「ジャージは縫えば直るだろう。傷も消毒すれば治る。でも、ミスはその時に取り返さなければ駄目なんだよ」と。


1つのプレーの大切さが、とても伝わります。


それでは、またの機会に。


今日の一言!


「今しか出来ないことがある!」